膝の痛みを軽減し、年齢を重ねても若々しく歩くためには「脚を上げたら、一度膝を伸ばす」ことが大切!
皆様こんにちは
大井町線大岡山駅から徒歩10分の所にあるパーソナルトレーニングジムLife Body Fでございます。
前回、年齢を重ねても若々しく歩くためには「片足で立つ」ことが大切であり、片脚で立つためにLBFで行うトレーニングについてお話させて頂きました。今回は、膝の痛みが軽減し、年齢を重ねても若々しく歩くためには「脚を上げたら、一度膝を伸ばす」ことが大切!というテーマでお話させて頂きます。
歩いていると「膝が痛い」というお話をよく耳にします。そして、皆様は「歳ね」とどうしても言ってしまいますよね。しかし、年齢を重ねるから膝が痛くなるのではありません。「膝に負担をかける歩き方」を繰り返すから膝に痛みが出るのです。つまり、膝の負担を軽減するには「正しい歩き方」で歩くことが重要です。
膝の負担を軽減させるために気をつけるポイントは、「脚を上げたら、一度膝を伸ばす」こと!これがとても大切です。ではなぜ、「脚を上げて、膝をのばす」ことが膝の負担を軽減することに繋がるのでしょうか。
街中のご高齢の方を見るとほとんどの方が膝を伸ばさずに脚を地面に着き直してしまっています。そうすると、膝を曲げた状態からさらに曲げてしまい、着地の際にタイミングよく膝が曲げられず、ご自身の体重を関節が動きにくい状態で着地することになります。
膝はクッションの役割を担うはずなのに、曲げた状態でついてしまうことで、クッションの幅が狭く、体重を受け止めきれない状態です。
歩行時には片脚に体重の「約1.2倍もの重さ」がかかると言われています。膝のクッションをタイミング良く使うことで、膝の負担が軽減し、歩行時の膝の痛みも少しずつ減っていきます。
膝の負担が減ることで、億劫になっていた「歩く」ことが楽にできるようになり、年齢を重ねても若々しく歩くことに繋がるはずです。
歩きたいと思っても、「膝が痛い」と歩くこともできません。膝が痛くて歩くのが億劫という方は是非ご相談ください。膝の痛みを解消することで行ってみたいこと、やりたいことも増えるはずです。次回は、年齢を重ねても若々しく歩くための3つ目のポイント「蹴る力」についてお話します。最後までお読みいただきありがとうございました。
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