より健康に楽しく過ごすためのパーソナルトレーニング

「より健康に楽しく過ごすためのパーソナルトレーニング」

皆様こんにちは

緑が丘交番のすぐ近くにある１対以1のトレーニングジムLife Body Fでございます。

前回に引き続き、膝痛持ちの７０代女性のトレーニングを例にLBFでどのようなトレーニングを行っているのかをご紹介させて頂きます。

実はトレーニングメニューを作る際は「最後にやりたいこと」を一番はじめに決めます。例えば、今日の調子はいいから「新しい動きが出来そうだな」、仕事が忙しそうだから「安全策を取りたいな」などを考慮し、基本的には「最後にやりたい種目＝今日の目標」から決めていきます。

こちらの女性の場合、最後の種目は「ジャンプスクワット」です。しかし一般的な「ジャンプスクワットとは全く違い、「トランポリンレッスンのための着地の練習」として取り入れております。

では、この種目がどのように考えられているのかをお話していきます。

実はこちらの女性、なんと１０年間もパーソナルトレーニングを継続されております。すごいことですよね！そのため、生活の基礎となる動きは出来ているという前提で考えていきます。その上で、７０代の女性が今より健康になるためには…と考えると「新しい動き」「今までやってこなかった動き」を取り入れることがポイントです！１番はじめにお話しした昨年１２月から始めた「トランポリンレッスン」を行うことがこちらの７０代の女性にとってはキーポイントでした。はじめは「やってみたいけど落ちたらどうしよう」と不安そうでしたが、藤原トレーナーに「やってみなよ」と推され、勇気を出してやり始め、早くも３カ月経とうとしています。そのやっとの思いで始められた「トランポリンレッスン」を出来るだけ不安なくやって頂きたいという思いの込められたトレーニングです。ジャンプという日常にはない動きの中で、この膝痛持ちの女性が１番不安に思う「膝」に負担のかかる「着地」という動作から練習することで、少しでも不安が減り、より楽しめるようにと考えられています。このトレーニングを行う際こちらの女性が普通に着地を行うと、つま先に体重が乗りやすく、膝が前に出て、膝にも体重が乗ってしまいます。それを45分間続けていると、確実に膝に痛みが出てしまいます。この膝の負担を減らすために、背中を丸めることで、股関節、膝、足首という順で着地の衝撃を吸収し、着地の衝撃の多くを股関節で吸収できるように段階を踏みながら練習しております。これがこの女性のためのトレーニングの1つです。

今回は最後の１種目だけご紹介させて頂きました。次回以降で、その最後の種目に向かってどのようにトレーニングが考えられているかもお話していきます。

「パーソナルトレーニング受けてみたいけど、よくわからなくて不安」という方は

是非、お話をお聞かせください。上記のようなあなたのためのトレーニングをご提供いたします。安心してお任せください。最後までお読みいただきありがとうございます.

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