ゴルフの飛距離を伸ばすパーソナルトレーニング4

前回のゴルフの記事は

胸を張ってからスタンスを取るようにしましょう

ということでしたね

次の話は

体重の位置は足の裏のどこ？

という議題でいきたいと思います

答えはかかとです

これには大きな反論、批判があるかと思います

人体は

爪先に体重を乗せると膝が動きます

かかとに体重を乗せると股関節が動きます

さて

ゴルフの先生や雑誌には

内腿に力を！とか

下腹部に力を入れて！とか

ありますよね

これは股関節にまつわる筋肉が成すことです

ということは爪先、母指球に体重を乗せて

この２つを謳ったり、言ってる人は嘘をついている

ということになります

爪先立てば立つほど腹圧は抜けていき

骨盤は後傾し力が抜けていきます

人体の写真を見ても人間の体は踵側の上に立っています

胸を張って

お尻を後ろに引くように

コマネチの部分を押します

それがボールが遠くに飛ぶ為のスタンスになります

爪先に体重を乗せて

膝を緩めるようなスタンスを取っている方は

是非試してみてください

ボールと自分の距離が今までより遠くなるのが正解です