皆さま こんにちは!
自由が丘と大岡山のパーソナルジムLife Body Fでございます。
紫陽花がきれいな季節となりました。
ピンクや水色、紫色と様々なバリエーションがありますが、土の酸性アルカリ性で花の色が変わるのはご存知でしょうか?
酸性が強いと青色、アルカリ性が強いと赤色に色味が寄るそうです。
お散歩中見かけたら是非チェックしてみてください!
本日のブログのタイトルに
「実は日本人のほとんどが扁平足!?」と挙げさせていただきました!
なかなか驚きの事実ですよね。。
ほとんどとはどれくらいの割合なのか、
全国民の足の測定をした訳ではないのであくまで予測のデータですが
なんと約70% の日本人が扁平足と言われております。
ということは10人いたら7人、かなりの割合で扁平足の人がいるということです。
ご存知かもしれませんが
そもそも扁平足とは
足の裏の内側(親指側)の土踏まずの
縦アーチが何かしらの理由で潰れてしまい足の裏がぺったんこの平らな状態になっている足のことです。
本来の「土踏まず」が「土踏んでいる」ということになります。
また、全くの平らでなくても、アーチの高さが低くほぼ平らの状態も扁平足と言います。
(土踏まずの目安としては人差し指一本くらいが入る高さ)
ここで改めてご自身の足を観察してみましょう!
意外と土踏まずが低くて扁平足だったことに気付く方も多いかと思います。
(かく言うLBFスタッフ岸本も隠れ扁平足でした。。)
足の裏が真っ平と聞くと安定感があって、バランスも取りやすそうな気がしますよね‥
しかし、足の裏に一見不安定そうな土踏まずのアーチがある事で実はクッションのように働いて足にかかる様々な衝撃を吸収して逃がす作用がございます。
なので、扁平足は外反母趾や足底筋膜炎などの足のトラブルやさらには膝痛、腰痛のような全身の様々な部位の痛みや不調に繋がりやすい悩ましい症状なのです。
昔の人は「土踏まず」となんと上手にネーミングしたものですね。
さて、この扁平足
生まれつきという方はとても少なくて
実は日常生活の何気ない習慣や癖によって足の裏のアーチが失われていく方がほどんどなのです!
次回はこの扁平足を引き起こしてしまう日常生活の習慣や癖についてお話しします。
是非お楽しみにしていてください!