楽な電車での座り方
2つ目のポイントは
座席の一番奥に座ることです。
これがとても重要ですが、
意外と難しいことなんです。
上の図のようになっている方を
多く見かけます。
私は東急線をよく使いますが
電車の座席の形では
無意識に後ろにもたれかかると
図のように気づかないうちに
腰と座席に隙間が出来てしまいます。
すると、隙間のある腰の部分
に負担がかかってしまいます。
私もほんとに気をつけておかないと
中々出来ません。
この時に前回お伝えした
足を床につけておかないと
お尻の位置がずるずると
前に移動してしまい
どんどん腰と座席に隙間が出来て
しまいます。
では、どうすれば一番奥に座ること
が出来るのでしょうか?
1つの方法としては
腕を足に着くことです。
先程もお伝えしたように
後ろにもたれかかると
腰と座席に隙間が出てきてしまいます。
しかし、もたれかからないと
上半身を支えるものが無いので
疲れますよね。
そのため、
下の図のように
腕で上半身を支えることで
上半身も安定しますし、
楽に座ることが出来ます。
私も実際にやってみたら
長時間乗っていても
身体が楽だと感じました。
電車の座席の形状によりますが
どんな座席でも
座席の一番奥に座れるようにすること
そして、足裏を床に着くこと
を気をつけることで
普段行う電車での移動が楽になります。
是非、移動時間の長い人ほど
実践してみてください!
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