電車での楽な立ち方5つ目は
視線です。
電車に乗って立ったまま下を向いて
スマホを使うことありませんか?
私もついやってしまいます。
しかし、
その後にだいたい首が辛くなります。
電車での身体が楽な立ち方の
「視線は正面を向く」ことです。
ここまで身体を安定させるために
「腹圧」の話を踏まえて
足元から多くのポイント
をお伝えしてきました。
しかし、今からお伝えする
「視線」が違うだけで
私も経験したように
身体に負担がかかってしまいます。
なぜなら、
頭はとても重く3~4㎏と言われています。
本来、人間の身体は骨が積み木のように
積み重なってバランスをとっており、
その一番上に頭が乗っていますよね
視線を下げると、
頭の位置が前に出るため
頭を首で支え、
頭が前に出た分
背中を丸めて
バランスを取ります。
身体の色んなところで
バランスを取るようになり
結果的に全体のバランスが崩れてしまいます。
視線が下がることで
今まで気をつけてきたことが
台無しになってしまいます。
電車に乗るときは
外の景色を見るなどして
視線は正面
に向けておきましょう。
ここまで、
多くのポイントをお伝えしてきましたが
私も書いていて
立ってるだけなのに
こんなにあったんだと驚きました。
どれも楽に過ごすには
欠かせないことなので
1つずつ確認して
やってみてください。
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