電車での楽な立ち方4つ目は
手すりの持ち方です。
前回、前々回で「腹圧」について
お伝えしました。
今回はそれを踏まえて
電車での楽な立ち方を紹介します。
手すりを持っていれば
支えが出来るという点では
安定します。
しかし、ただ手すりを持つだけでなく
注意して頂きたい点があります。
それは
「肩甲骨が下がった状態を
保てるところで手すりを持つ」
ことです。
前回、「腹圧」のところでお伝えした
前鋸筋が緊張する状態をつくる
ことで安定を作ることが出来ます。
前鋸筋は上の図のように
あばら骨と肩甲骨をつないでおり
肩甲骨が下がることで緊張します。
そのため、
しっかり手すりを持って
肩甲骨が下がった状態を
キープできることがとても重要です。
上記に気をつけてみると
車内である程度揺れても
しっかり立てている
安定感がありました。
電車で手すりを持つときは
「肩甲骨が下がった状態を
保てるところで手すりを持つ」
を試してみてください。
次は、電車での楽な立ち方
最後の5つ目です。
最後まで見て頂けると嬉しいです。
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