電車での楽な立ち方ポイントの3つ目は
つり革より手すりを持つことです。
もちろん満員電車などで
手すりが使えない時は難しいですが
使える時は出来るだけ
手すりを持つことをおすすめします。
その理由は2つあります。
1つ目の理由は
つり革は吊るされている分
不安定なことです。
つり革は持っても動きますよね
安定しない分
手や肩などに
無駄な力が入ってしまうのです。
そうなると、
すぐに疲れてしまいますよね
2つ目の理由は、
持つ位置が高いところで
不安定なつり革を持つことにより
「腹圧」が抜けやすくなります。
そして、身体が安定しにくくなります。
一般的に体幹が弱いとも言われ、
ちょっとしたことでよろけたり
身体が疲れやすいことにもつながります。
皆さんの中にも
思い当たることがある方が
たくさんいらっしゃると思います。
または、気づいていないだけ
という方もいるかもしれません
特に前後左右の揺れがある
電車内では特に「腹圧」が無ければ楽に
立っていることが難しいのです。
どこかを持っていればいいではなく
出来るだけ楽に立つために
手すりを持つようにしてみてください。
今回、「腹圧」という言葉が出て来ましたが
詳しくは次回説明します。
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