皆さん、日々の生活で
電車で移動をする方は多いと思います。
電車に乗っている時に楽な乗り方出来ていますか?
今回は体に負担の少ない電車での姿勢、椅子の座り方
を紹介します。
電車の座席と言っても
JR、東急、東京メトロ、小田急などなど
関東だけでもまだまだ多くの電車がありますよね。
座席の形状、かたさ、幅などそれぞれ
違うので、今回は共通して気をつけられること
をお伝えします。
身体に負担が少ない電車での椅子の座り方
のポイントは2つです。
1つ目は足裏をしっかり床に着けること、
2つ目はシートの一番奥に腰掛けることです。
まずは1つ目の足裏を床にしっかりつける
ことから理由を含めて紹介します。
私も毎日のように電車を利用します。
足を組んで座っている人
椅子の下に足を引いて、つま先だけをついている人
をよく見かけます。
私も自身足は組みませんが
足を引いて、つま先だけしか着かない
座り方はしていました。
ではなぜ、
足裏を床に着いておく必要があるかというと…
以前の椅子の座り方でも紹介しましたが
足を床に着くことで、
体重を足で支えることが出来、
腰や背中の負担を減らすことが出来ます。
私がよく見かける
足を組む座り方だと、
床についているのは片脚で
しっかり足で体重を支えられませんよね。
すると、
腰や背中で体重を支える姿勢になります。
結果的に、
腰や背中に負担が大きくなり、
辛くなる原因となってしまいます。
これはどんな椅子でも「同じ」ことです。
毎日何気に乗っている電車、
乗る機会が多いからこそ
座り方や立ち方の姿勢が大事なんです。
日常を楽に過ごすためにも
電車に乗って座る時には
まず、足裏をしっかり床に着けるところから
気をつけましょう。
加えて、足をしっかり床に着けることで
で身体が足の方に滑るのを
止めておくことも出来ます。
これは、2つ目のポイントの
シートの一番奥に腰掛ける
に繋がってくるので、次回詳しく説明します。
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