皆さま こんにちは!
自由が丘と大岡山のパーソナルジムのLife Body Fでございます。
8月がやって来ました。夏本番ですね!
セミと遭遇する確率が高まり、外出の度にハラハラドキドキしているのは私だけではないはず‥笑
本日のブログは
「関節の可動域を広げる」ことの
二つ目のメリットについてお話しさせていただきます。
(一つ目のメリットは前回のブログをチェックしてみてください!→)
二つ目のメリット、それはずばり!
「日常動作やスポーツのパフォーマンスの質が向上」することです。
皆さまの頭の中でもストレッチをした方が
普段の生活を楽に過ごせるような気がする‥とか
スポーツの面ではゴルフのスイングが気持ちよく振れる、水泳で無駄がなく安定したフォームで泳げる気がする‥など
何となく良いであろうと理解されているかと存じますが、
なぜ良いのかを本日は紐解いていきましょう!
野球界のスーパースターと言えば大谷翔平選手。
今年もメジャーリーグで大活躍中です。
そんな大谷選手は日々ハードなトレーニングをこなしている為、筋肉がガッチリとついて身体がとても大きいですよね。
一見するとあんなに身体が大きいと重くて動かしづらいのかな?とかあれだけ大きな筋肉だと硬いのかな?と想像してしまいそうなのですが、
その反対で実は筋肉の柔軟性が高く、関節の可動域がすごーく広いです!
特に肩周り、肩甲骨の関節の可動域の広さはレベル違いで驚異的な柔らかさを様々なメディアにも取り上げられてきました。
(気になる方はネットで検索してみてください!)
この可動域が広い肩甲骨のおかげで
腕全体を後ろにしならせられるので160キロを超える豪速球を投げられたり、
バッティングの時は身体を大きく回旋して振りかぶれることで特大級ホームランをたくさん打ったりすることが可能になる訳です。
この「関節の可動域が広がる」ことで「パフォーマンスの質が向上する」というメリット、
大谷選手レベルのスーパーアスリートだけではなく私たちの日常にも同じことが言えるということにお気付きでしょうか?
私たちも関節の可動域を広げられれば、
関節の周りについている筋肉が最大限伸びたり縮んだりして、その筋肉がまるでバネのように強い力を発揮させられます。
そうすると例えば普段何気なく行っている
階段を上る という動作。
筋肉のバネのスプリングが効いてくれれば楽に脚を次の段へとどんどん運べそうですよね!
日常の歩く、走る、しゃがむ、など私たち人間は身体中の関節を複合して複雑な動作を様々行うことが出来ますが、それぞれの関節の可動域が広がるとよりその動作のグレードアップが叶います。
もちろん趣味でスポーツをされている方は
各スポーツの特性に合わせた身体の部位ごとの柔軟性を保っておくことでプロのアスリートのような動きやパフォーマンスも習得するのも夢ではありません。
という訳で、
2週にわたって「関節の可動域を広げる」ことのメリットをお伝えしましたが、ストレッチへのモチベーションに繋がりましたでしょうか?
関節の可動域を広げる=身体の可能性を広げる
という事だと私は思っております!
より豊かな毎日の為にコツコツと積み重ねましょう。
さて、来週のブログはよくお客様にもご質問いただく
「ストレッチとマッサージって違うの?」のクエスチョンにお答えさせていただきます。
次回も是非お楽しみにしていてください!
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