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お腹にパンパンの袋I? 腹圧とは?

今回は一度

 

前回得てきた「腹圧」を説明していきます。

 

 

 

皆さん、「腹圧」という言葉は

 

どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

 

 

 

しかし、一般的な

 

「腹圧」のイメージとは少し

 

異なると思います。

 

 

 

私もこれを知って

 

考え方が変わりましたが

 

凄く納得できました。

 

 

 

まず、「腹圧」とは

 

書いて字のまま「お腹の圧」です。

 

 

図のように

 

お腹の横隔膜、腹筋、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群

 

これらの筋肉で囲まれた袋の中の圧力が高まるイメージです。

 

 

 

息を吸って、横隔膜が下がることで

 

上記の筋肉で囲まれた部分が

 

袋いっぱいに空気が入ったような状態になります。

 

それを「腹圧が高い」と言い、安定した状態です。

 

 

 

しかし、

 

私はジムに行った際に

 

「お腹を凹ませて腹圧を入れる」

 

という言葉をよく耳にします。

 

 

 

しかし、

 

お腹を凹ませた状態では

 

空気が入らないペラペラな袋のような状態です。

 

 

 

どう考えても

 

空気がたくさん入っている方が安定しますよね

 

 

 

意外と

 

腹圧について正しい知識を

 

知らない方が多いのです。

 

 

 

お腹には

 

身体を内側から支えてくれる袋

 

があるというイメージを持って頂ければ

 

良いかと思います。

 

 

 

この「腹圧」が

 

身体を安定させ、

 

無駄な力を入れる必要がなくなるので

 

日常生活を楽に過ごすという事に繋がります。

 

 

 

 

そのため

 

腹圧のイメージは頭の片隅に

 

置いておいてください。

 

 

 

次回ももう少し詳しく

 

腹圧について紹介していきます。

 

 

 

 

 

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